バルブさんとデートZERO
2006年4月23日 恋愛4月1日と8日。私のしつこい風邪のせいで、2度もキャンセル
してしまったが、この日ようやくバルブさんとのZEROが実現した。
お花見デートの予定だったが、さすがにもう桜は散ってしまってる。
バルブさんに場所などをお任せしたら、美術館に行った後、
お茶しましょうと誘って下さったのだけど、まだZEROなので、
一緒に絵を観るより、バルブさんとお話ししたい。
私の美術館好きを承知のうえで、せっかくプランを考えてくれたのに
申し訳ないけれど、それは次の機会に、とお願いしたら、
「そうですね。今回はお茶だけにしましょう!」と同意して下さった。
バルブさん、ホントやさし〜(;_;)
私が利用している私鉄の某駅で15時に待ち合わせ。
バルブさんは、わざわざ私の電車の時間まで調べてくれて、
自分はそれより一本早いのに乗って、改札で待っていますとのこと。
うーーーむ、さすがA型!!几帳面だ・・・。
教えてもらった時間の電車に乗り、駅に到着すると、
ちゃんと待ってくれてました。
まずは、2度もデートをキャンセルしたお詫びをしました。
バルブさんは、全然気にしないで、と言って下さり
ひとまずホッ・・・。
そして、駅前にあるケーキが美味しいカフェに向かう道すがら、
こっそりバルブさんの服装や顔を観察・・・。
服装は、ちょっと地味め・・・。(ダサ系?^^;)
そ、そして・・・!
バルブさんの横顔を見ると・・・
なんとハ●毛が覗いてるよ〜(> <)
しかも白髪だし(泣)
世の男性の皆様。
デートの朝くらいは、ハ●毛のお手入れをしましょう。
ちょっと気持ちがどんよりしつつ、カフェに到着。
いつも静かな2階の店も、日曜のせいかかなり混んでいて
入り口の待ち合い席でちょっと待たされた。
やっと中へ通してもらって、せっかくなのでお互い
ケーキセットを頼むことに。
が、混んでいるのに店員さんはお店の落ち着いた雰囲気に
馴染んでいるのか、のんびりしていて、
なかなかオーダーを聞きに来てくれない・・・(-"-)
何度も横を通っているのに、私達の視線に気付いてくれず、
せっかちな私はイライラしてきた。
いつもなら、もうとっくに自分から
「すみませ〜ん!」と店員さんを呼びとめているところだが、
ZEROゆえに、バルブさんの態度を見極めなければ、と
我慢、我慢・・・。
でもバルブさんは、ボソッと「なかなか聞きに来てくれませんね〜」
と言うだけ・・・(> <)
「じゃぁ、呼べば?」という言葉を必死で飲み込み、
引きつりながら作り笑いを浮かべる私・・・^^;
そしてしばらく時間がただ過ぎてゆき、ようやく店員さんが
気付いてくれた。
結局、バルブさんは自分から声をかけることが出来なかった・・・。
そろそろ時間かな、という頃に私は洗面所に立ち、
戻ったあと、私からお開きにした。
カフェでのZEROの時間、1時間半。
バルブさんと色々話してわかったこと。
1.性格は優しくて、子供好き。決して悪い人ではない。
2.本人は否定していたが、電車オタクの面あり・・・?
3.服装もちょっとオタク系かも。
4.ずっと独身だったらしいが、なんとなく分かる気も・・・。
帰り道。
駅のホームで電車を待っている時に、出張のお土産を
下さった。
「さっきの店で渡そうと思ったんですけど、置き場所が
なさそうだったから・・・」とぼそり。
それは地方のダジャレ銘菓?で、2種類も!
ありがたく頂戴しましたm(__)m
でも、カフェではバルブさんも結構しゃべっていたのに、
ホームや、車内では、バルブさんはほとんど黙っていた。
特に電車の中では、ずっと窓の外を真剣に?見つめていて、
私に視線も合わせてくれない(泣)
私は内心、「嫌われたのかな〜」と思ってしまった。
なので別れ際も、私からは
「今日はありがとうございました。ご馳走様でした。」
と言うのが精一杯。
バルブさんは小さな声で「ありがとうございました」とだけ・・・。
その日の夜、バルブさんからお礼メルが来ました。
「今日は有難うございました。
初めて会うので、緊張してしまいました。」
ふ〜ん、緊張してたのかぁ〜。
帰り道しゃべってくれなかったのはそのせい??
カフェでは結構話してたけどなぁ。
それと、ZEROの時、話していたカレーうどんの店を
早速調べて、教えて下さいました。
「よろしければ、次はランチとか誘ってもよろしいですか?」
帰り道のバルブさんの様子で、次のお誘いはないかな〜と
思っていたので、意外でした。
ちょっとオタク系ですが、人は良さそうなので
また会ってもいいかなと思っています。
してしまったが、この日ようやくバルブさんとのZEROが実現した。
お花見デートの予定だったが、さすがにもう桜は散ってしまってる。
バルブさんに場所などをお任せしたら、美術館に行った後、
お茶しましょうと誘って下さったのだけど、まだZEROなので、
一緒に絵を観るより、バルブさんとお話ししたい。
私の美術館好きを承知のうえで、せっかくプランを考えてくれたのに
申し訳ないけれど、それは次の機会に、とお願いしたら、
「そうですね。今回はお茶だけにしましょう!」と同意して下さった。
バルブさん、ホントやさし〜(;_;)
私が利用している私鉄の某駅で15時に待ち合わせ。
バルブさんは、わざわざ私の電車の時間まで調べてくれて、
自分はそれより一本早いのに乗って、改札で待っていますとのこと。
うーーーむ、さすがA型!!几帳面だ・・・。
教えてもらった時間の電車に乗り、駅に到着すると、
ちゃんと待ってくれてました。
まずは、2度もデートをキャンセルしたお詫びをしました。
バルブさんは、全然気にしないで、と言って下さり
ひとまずホッ・・・。
そして、駅前にあるケーキが美味しいカフェに向かう道すがら、
こっそりバルブさんの服装や顔を観察・・・。
服装は、ちょっと地味め・・・。(ダサ系?^^;)
そ、そして・・・!
バルブさんの横顔を見ると・・・
なんとハ●毛が覗いてるよ〜(> <)
しかも白髪だし(泣)
世の男性の皆様。
デートの朝くらいは、ハ●毛のお手入れをしましょう。
ちょっと気持ちがどんよりしつつ、カフェに到着。
いつも静かな2階の店も、日曜のせいかかなり混んでいて
入り口の待ち合い席でちょっと待たされた。
やっと中へ通してもらって、せっかくなのでお互い
ケーキセットを頼むことに。
が、混んでいるのに店員さんはお店の落ち着いた雰囲気に
馴染んでいるのか、のんびりしていて、
なかなかオーダーを聞きに来てくれない・・・(-"-)
何度も横を通っているのに、私達の視線に気付いてくれず、
せっかちな私はイライラしてきた。
いつもなら、もうとっくに自分から
「すみませ〜ん!」と店員さんを呼びとめているところだが、
ZEROゆえに、バルブさんの態度を見極めなければ、と
我慢、我慢・・・。
でもバルブさんは、ボソッと「なかなか聞きに来てくれませんね〜」
と言うだけ・・・(> <)
「じゃぁ、呼べば?」という言葉を必死で飲み込み、
引きつりながら作り笑いを浮かべる私・・・^^;
そしてしばらく時間がただ過ぎてゆき、ようやく店員さんが
気付いてくれた。
結局、バルブさんは自分から声をかけることが出来なかった・・・。
そろそろ時間かな、という頃に私は洗面所に立ち、
戻ったあと、私からお開きにした。
カフェでのZEROの時間、1時間半。
バルブさんと色々話してわかったこと。
1.性格は優しくて、子供好き。決して悪い人ではない。
2.本人は否定していたが、電車オタクの面あり・・・?
3.服装もちょっとオタク系かも。
4.ずっと独身だったらしいが、なんとなく分かる気も・・・。
帰り道。
駅のホームで電車を待っている時に、出張のお土産を
下さった。
「さっきの店で渡そうと思ったんですけど、置き場所が
なさそうだったから・・・」とぼそり。
それは地方のダジャレ銘菓?で、2種類も!
ありがたく頂戴しましたm(__)m
でも、カフェではバルブさんも結構しゃべっていたのに、
ホームや、車内では、バルブさんはほとんど黙っていた。
特に電車の中では、ずっと窓の外を真剣に?見つめていて、
私に視線も合わせてくれない(泣)
私は内心、「嫌われたのかな〜」と思ってしまった。
なので別れ際も、私からは
「今日はありがとうございました。ご馳走様でした。」
と言うのが精一杯。
バルブさんは小さな声で「ありがとうございました」とだけ・・・。
その日の夜、バルブさんからお礼メルが来ました。
「今日は有難うございました。
初めて会うので、緊張してしまいました。」
ふ〜ん、緊張してたのかぁ〜。
帰り道しゃべってくれなかったのはそのせい??
カフェでは結構話してたけどなぁ。
それと、ZEROの時、話していたカレーうどんの店を
早速調べて、教えて下さいました。
「よろしければ、次はランチとか誘ってもよろしいですか?」
帰り道のバルブさんの様子で、次のお誘いはないかな〜と
思っていたので、意外でした。
ちょっとオタク系ですが、人は良さそうなので
また会ってもいいかなと思っています。
コメント