redくんとデートZERO Part1
2005年12月28日 恋愛
12月26日(月)
会社帰りに地元のショッピングセンター玄関で待ち合せ。
redくんは5分ほど遅れてやってきた。
服装を見てちょっとビックリ・・・!
いや、「マニアックなロックが好きで、ロン毛でアパレル勤務」
この事前情報からは予想できたはずだったけど!
いかにもバンドマンというかロッカー?風。
頭にターバンを巻いていて、結局最後まで取ってくれなかった(笑)
私が20代の頃なら、こんなタイプでも全然OKだったんだけどなぁ^^;
red「いや〜犬の散歩してたら遅くなっちゃいました!」
りな「今日お仕事お休みだったんですか?」
red「ちょっと顔出さなきゃいけなくて、少し行ってきたんですけどね」
red「で、どうします?」と言いつつ、店を探したが、居酒屋かイタリアンの
二択っぽくなった。
イタリアンは以前パスタを食べて味が濃かったので、居酒屋にした。
redくんもあまりお酒が強くないらしく、梅酒を注文。
その後、食べ物を選ぶときは、
「なんでも好きな物を注文して下さい」
とメニューを見せてくれた。(Good!)
私は遠慮しつつ、2品注文。あとはredくんにお任せした。
redくんはそのファッションのとおり、高校を中退して
ビ●ュアル系バンドをやっていて、ライブハウスにも出ていたらしい。
いい所まで行っていたのに、20代前半で解散し、その道はあきらめ
今の紳士服店に勤めたそうだ。
redくんの「ずっと××(地元)に住んでるんですか?」
という質問から、私の結婚歴を話した。
自分から打ち明けるのは違反なのかもしれないけど
黙ってると、隠しているようで嫌だったので・・・。
ついでにredくんにも聞くと、籍は入れていないけど
10年間も同棲していた彼女と3ヶ月前に別れたばかりだとか!^^;
彼女があまりにも家事をやってくれず、自分が
渋々やっていたのだが、そのことで毎日ケンカばかりで
疲れてしまったとか・・・。
(彼女も働いてたなら、協力してあげてもいいのでは??)
彼女は汚れた食器が3日もたまっていても平気で、洗濯も然りで・・・。
(うわーっ、食器が3日はキツイな〜)
彼女は病弱で、仕事も行ったりやめたりだったそうだ。
でも仕事していないときでも、家事はほとんどやらず
自分が疲れて帰っても、ご飯が出来ていることはほとんどなくて、
自分が作ったり、一緒に食べに出たり。
(病弱だったなら仕方ないんじゃないかな〜(ーー;))
っていうか、別れた彼女のことを悪く言う人って
私はダメ・・・^^; しかも初対面の女性に!
まぁとにかく、そんな彼女でも10年間も一緒に暮らしていた人と
別れて一人暮らしになって、今とっても寂しいらしい。
red「真面目そうなんで、同棲とかイヤでしょう?」
りな「う〜ん、そうですねぇ・・・。」
(ホントは絶対イヤ!^^; だって同棲って女性にメリットないもん)
redくんは、私のことをやたら「清楚だ」と言って褒めて?
くれたが、一方で「カジュアルな服装はしないんですか?」
「カジュアルな格好が見てみたい」と言っていた。
そりゃ、ワンピにカーデ姿の私じゃ、redくんのロッカー姿とは
似合わないものねぇ・・・^^;
ラストオーダーも終わり、3時間近く経っていたので
私から「そろそろ行きましょうか?」とお開きにした。
居酒屋の支払いは、一応半分出そうとしたのだが、
ご馳走して下さった。 ありがとうございます!m(__)m
< つづく >
会社帰りに地元のショッピングセンター玄関で待ち合せ。
redくんは5分ほど遅れてやってきた。
服装を見てちょっとビックリ・・・!
いや、「マニアックなロックが好きで、ロン毛でアパレル勤務」
この事前情報からは予想できたはずだったけど!
いかにもバンドマンというかロッカー?風。
頭にターバンを巻いていて、結局最後まで取ってくれなかった(笑)
私が20代の頃なら、こんなタイプでも全然OKだったんだけどなぁ^^;
red「いや〜犬の散歩してたら遅くなっちゃいました!」
りな「今日お仕事お休みだったんですか?」
red「ちょっと顔出さなきゃいけなくて、少し行ってきたんですけどね」
red「で、どうします?」と言いつつ、店を探したが、居酒屋かイタリアンの
二択っぽくなった。
イタリアンは以前パスタを食べて味が濃かったので、居酒屋にした。
redくんもあまりお酒が強くないらしく、梅酒を注文。
その後、食べ物を選ぶときは、
「なんでも好きな物を注文して下さい」
とメニューを見せてくれた。(Good!)
私は遠慮しつつ、2品注文。あとはredくんにお任せした。
redくんはそのファッションのとおり、高校を中退して
ビ●ュアル系バンドをやっていて、ライブハウスにも出ていたらしい。
いい所まで行っていたのに、20代前半で解散し、その道はあきらめ
今の紳士服店に勤めたそうだ。
redくんの「ずっと××(地元)に住んでるんですか?」
という質問から、私の結婚歴を話した。
自分から打ち明けるのは違反なのかもしれないけど
黙ってると、隠しているようで嫌だったので・・・。
ついでにredくんにも聞くと、籍は入れていないけど
10年間も同棲していた彼女と3ヶ月前に別れたばかりだとか!^^;
彼女があまりにも家事をやってくれず、自分が
渋々やっていたのだが、そのことで毎日ケンカばかりで
疲れてしまったとか・・・。
(彼女も働いてたなら、協力してあげてもいいのでは??)
彼女は汚れた食器が3日もたまっていても平気で、洗濯も然りで・・・。
(うわーっ、食器が3日はキツイな〜)
彼女は病弱で、仕事も行ったりやめたりだったそうだ。
でも仕事していないときでも、家事はほとんどやらず
自分が疲れて帰っても、ご飯が出来ていることはほとんどなくて、
自分が作ったり、一緒に食べに出たり。
(病弱だったなら仕方ないんじゃないかな〜(ーー;))
っていうか、別れた彼女のことを悪く言う人って
私はダメ・・・^^; しかも初対面の女性に!
まぁとにかく、そんな彼女でも10年間も一緒に暮らしていた人と
別れて一人暮らしになって、今とっても寂しいらしい。
red「真面目そうなんで、同棲とかイヤでしょう?」
りな「う〜ん、そうですねぇ・・・。」
(ホントは絶対イヤ!^^; だって同棲って女性にメリットないもん)
redくんは、私のことをやたら「清楚だ」と言って褒めて?
くれたが、一方で「カジュアルな服装はしないんですか?」
「カジュアルな格好が見てみたい」と言っていた。
そりゃ、ワンピにカーデ姿の私じゃ、redくんのロッカー姿とは
似合わないものねぇ・・・^^;
ラストオーダーも終わり、3時間近く経っていたので
私から「そろそろ行きましょうか?」とお開きにした。
居酒屋の支払いは、一応半分出そうとしたのだが、
ご馳走して下さった。 ありがとうございます!m(__)m
< つづく >
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