銀行マンさんとデートZERO Part1

昨日（12/23）、クリスマスイブイブに銀行マンさん（略して“銀さん”）
との念願のZEROだった。
最初、銀さんはこの日休日出勤かもしれないので
時間が遅くなると言っていたのだが、結局出勤せずに済んだらしい。
18：00にお店を予約してくれていたので（Good！(^o^)）、
17：50に待ち合せをした。
ただ、最近のお魚さんには珍しく、事前に私の好き嫌いとか
全く聞いてくれず、知らない間に店を予約されていたんだけど＾＾;

近くの百貨店で時間を潰していると、17：45頃にメールが。
銀「今着きました！分かりますかね？」
おっと、もう行かなくては。
りな「今行きます！」
待ち合せ場所に着いたが、照明が暗くてよくわからない・・・。
でも何とか、写真で見た顔に似た人を見つけることができ、
私から会釈して近づいた。
（事前のメールで、目が悪いから見つけて下さいね！と
頼んでおいたのだが、向こうから近づいて来てはくれなかった）
第一印象。・・・顔が小さい！（笑）
そんなに身長は高くないけど、想像より細くて、華奢だった。（Good！）
ちょっと貧相な感じはあるが・・・＾＾;（←なんせ面食いなもので(^^ゞ）

予約してくれていた店は、待ち合せ場所からすぐ近くのビルの最上階。
夜景の見える和食＆イタリアンダイニングだった。
最近のZEROの中では一番雰囲気が良かった♪（Good！）

まずドリンクを注文。銀さんはプロフにもあったように
お酒はほとんど飲まないらしく、昨日もいきなり甘そうなカクテルだった。
私はいつもの？生ビール小グラス。
そして食事の注文。まず、私にも見えるように
メニューを真ん中に置いて一緒に見ながら
銀さんが「これ美味しそうだね？」
私が賛同すると、「じゃぁこれ頼もう。あとは（店の人が）来てから
適当に頼もうか。」と、またしても私の好みは全く聞いてくれず
勝手に決めてしまった＾＾;
銀さんはスリムな身体に似合わずたくさん食べる人で、
4〜5品注文して、さらに頼もうとメニューを物色していると
お店の人に「それくらいにして様子を見られたほうが・・・」と
言われる始末であった（笑）

話題はお互いの家族のこと、住んでいる場所、職場の話等々・・・。
私の結婚歴にもさらりと触れ、「子供は？」とも聞かれた。
きっと気にしていたんだろうな。
仕事は役職に就いているのもあって忙しいらしく、
帰りは早くて22時頃。毎日帰って寝るだけの生活だそうだ。
休日出勤も時々あるらしい。
ボーナスの話になり、以前、ボーナスが無くなったが
今は年に1回だけ出るようになったとか。
「でも、銀行員さんだったらお給料とかも
結構もらっていらっしゃるんでしょう？」（違反質問？？＾＾;）
と聞くと、「うーん、そりゃ一般の会社よりは多いかもしれないけど」と
言っていた。ふ〜ん、やっぱそうなんだー。

最初に来た料理が、鴨肉のナントカだったんだけど、
肉が4切れあったうち、まずお互い一切れずつ食べ、
そして銀さんが二切れ目を食べながら
「これ、美味しいよね〜。」
確かに美味しかったので私も「そうですね〜♪」と言いながら
残る一切れを食べようと思っていたら
銀さんがさっさと食べてしまった(ーー;)
・・・せこいけど、食べ物の恨みは恐ろしいのよ（笑）

銀さんはずっとこんな調子で、私に料理を勧めてくれる事もなく
（もちろん取り分けてくれることもなく）
一人でパクパクと料理をたいらげていった。
銀さんはやっと好き嫌いを聞いてきたので
「揚げ物が苦手かな。そちらは？」
銀「特に無いかな〜」（やっぱりねぇ・・・）

2度目の注文では、メニューを独り占めして2品ほど頼んだ後、
ようやく私にメニューを見せてくれて
「何か頼む？」と聞いてくれた。
りな「今、何頼んだんですか？」
銀「お肉系。」
りな「じゃぁサラダか何か・・・」と、やっと一品私が注文をした。
そして第2弾の料理が来てみると、それはチキンカツ
（思いっきり揚げ物！）だった・・・＾＾;

趣味などの共通点があまりないせいか、たいして話は盛り上がらず、
お酒も最初だけで、2杯目はソフトドリンクだった。
2時間制だったにもかかわらず、1時間半足らずで
銀さんはチキンカツ以外を全部たいらげ、
「お茶でも行きましょうか」ということになった。

＜ つづく ＞